こどもでも大人でも、誰もがワークショップを通してアートを感じ、みんなが楽しく集える「居場所」として行われてきた「enocoオープンアトリエ」。そこに集まる人は、みんな “enocoのこ” 。
2022年のゴールデン・ウィークは、そんな “enocoのこ”や、まだ “enocoのこ” ではないそこのあなたのために、約7,900点からなる大阪府20世紀美術コレクションの中から、学芸員が「絶対に見てほしい!」「何かを感じてほしい!」イチオシ作品をセレクトして展示します。それらを、ギャラリーの床にごろりと寝転がったり、ビーズクッションに座ったりしながら、模写とぬり絵をするワークショップ「enocoオープンアトリエ 2022GW」を開催します。
思い思いに、お気に入りの作品の前に寝そべって、36色の色鉛筆で作品を模写して過ごす休日のひと時。模写が難しいちびっこたちには(もちろん大人もOK!)、作品をモチーフにしたぬり絵をご用意しています。また、スペシャルゲストとして、アーティストのたいぞうさんを講師としてお招きします。
大阪府20世紀美術コレクションを「みて・かいて・あそぶ」。まさにアートを気軽に、そしてまるごと「体験」する休日の過ごし方です。
今年のゴールデン・ウィークはぜひ「enocoオープンアトリエ 2022GW」にお越しください!
フライヤーデザイン:大槻智央
大阪府障がい者芸術・文化大使の芸人アーティスト「たいぞう」と一緒に色鉛筆で遊びましょう!
大阪府20世紀美術コレクションや、たいぞう作品のぬり絵をおしゃべりやクイズで楽しみながら色鉛筆を使って、色ぬりやお絵かきをします。
新型コロナウィルス感染症の状況により中止または延期、内容の変更を行う場合があります。
最新情報はWebサイトをご確認ください。