大阪府は、国内外の20世紀後半に生まれた美術作品を中心に、約7900点に及ぶ様々な美術作品を収蔵しています。現在、美術品の管理はenocoが行っています。
美術館以外にも、オフィスのエントランスなどへの貸出も積極的に行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
年2回、enocoの展示室で企画展を開催しています。
Webミーティングやデスクトップにご利用いただける大阪府20世紀美術コレクションの壁紙です。
2021年10月より、大阪府の所蔵作品である「大阪府20世紀美術コレクション」の魅力をご紹介するスペースを設けました。
enocoの玄関から入ってすぐの、ちいさなエントランスエリア。第して「enocoコレクションギャラリー」。展示作品は約1ヶ月ごとに入れ替える予定です。
現在、大阪府内の15施設に、100点にもおよぶ作品を貸出展示しています。
コレクションを広く一般の方々に鑑賞していただくため、2005年度より大阪府立現代美術センターホームページでインターネット美術館の公開をしてまいりました。現代美術センター閉鎖にともない、現在はenocoホームページにて作品公開を継続しています。
より多くの方に大阪府のコレクションと美術への関心をより高めていただけるよう、毎年府内の学校から5校程度を公募し、出張による美術作品の展示と作品を活用した対話型鑑賞やワークショップを実施していました(2021年度で終了)。
大阪府は絵画をはじめ、版画、写真、彫刻、陶器、書など、およそ7,900点に及ぶ美術作品を所蔵しています。これらの作品は、enocoや府庁舎での展示のほか、府内のさまざまな場所で展示されていますが、より多く府民の皆様の身近な場所(公共的空間)で展示・紹介することができればと考えています。 大阪府では、一般向けに美術作品の貸出を行っています。まとまった作品による企画展から、1点のみの展示まで、美術作品の展示に関心のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。