★定員に達したため、受付終了しました。キャンセルが出た場合のみ再募集する場合があります。再募集の際は当ページにてお知らせします。
|造形コース概要|
現代美術家2名がメイン講師を務め、基礎的な造形力、表現力、創造力を育むため、絵画、立体、版画などのさまざまな技法に触れるカリキュラムに加えて、作品鑑賞や作品の展示計画の検討にも取り組みます。楽しみながら美術を学び、子どもたちの創造力、多様な生き方への視点を養っていきます。作品鑑賞や模写はenocoが管理を行う大阪府の美術コレクションで行い、本物の美術作品に触れる機会も作ります。少人数クラスで、子どもたちの個性に寄添いながら個々の表現力、造形力、創造力を伸ばします。
|スケジュール|全11回 / ★…しこう実験コース開講日
2019年
【1】07月20日(土)
造形/しこう共通プレ・ワークショップ(北野)
【2】08月17日(土)★
○△□だけで作る、幾何学模様の手ぬぐい(野原)
【3】08月24日(土)
好きな動物に変身!カラフルなお面を作ろう!(小池)
【4】09月28日(土)★
家族の肖像彫刻を陶器で作ってみよう(第1回)/まずは設計図になる箱を作ろう!(小池)
【5】10月12日(土)★
家族の肖像彫刻を陶器で作ってみよう(第2回)/粘土を新聞紙の芯につけて肖像彫刻に挑戦!(小池)
【6】11月02日(土)★
絵の具を垂らして、みんなで大きな絵を作ろう。色と色が重なって滲んで…どんな絵が出来上がるかな?(小池)
【7】12月07日(土)
enocoの窓を貼り絵で変身!(野原)
2020年
【8】01月25日(土)★
enocoで展示されている作品の模写をしよう。よーく見たら、今まで見えなかったものが見えてくる?(小池)
【9】02月01日(土)
顔料で描く、新しい阿波座の街(野原)
【10】02月15日(土)★
作品発表会!自分たちの展覧会を作ろう(第1回)/沢山の人に見てもらうために展示案内のチラシを作ろう(小池)
【11】03月7日(土)★
作品発表会!自分たちの展覧会を作ろう(第2回)/どこにどの作品を置いたらよく見えるかな?(小池)
こどもアート学科作品展(予定)
造形コースで制作した作品の展覧会を開催します。会期中には、会場内でしこう実験コースの発表会も開催します。
会期|2020年3月12日(木)〜28日(土) 時間|10:00〜18:00 会場|enoco1階・ルーム4 ※月曜休/入場無料
★会期は変更になる場合があります。
|造形コース/しこう実験コース共通プレ・ワークショップ詳細|
〈イーチコーミング 〜そのへんに落ちてる面白いモノを拾ってみる〜〉
日 時|2019年7月20日(土) 10:30〜15:00
受講料|¥3,000(2講座受講の人も、今回は1講座分の料金で受講)
※お昼ご飯をはさみます。昼食持参。
※屋外散策を行うため、歩きやすい服装・日差し対策・水分の持参必須。
|募集(ぼしゅう)情報|
対 象|小学1年生〜6年生
定 員|13名
時 間|【1】10:30-15:00 【2】〜【11】10:30-12:00
登録料|¥3,000/年
受講料|¥3,000/回 (材料費込)
|造形・しこう2コース受講を希望される方へ|
[登録料] 2コース受講の場合は合わせて年間1人¥3,000となります。
[昼食について] 12:00-13:30をお昼休みとし、受講生の子たちが安心して過ごせるよう休憩スペースを設定します。お昼ご飯は持参もしくは、enoco館内のカフェをご利用いただくことになります。ご自宅が近い場合は、一度帰宅していただいてもOKです。
|特記事項|
・2020年3月に作品展(造形コース)を開催しますので、原則、全回通しでのご参加をお願いします(単発受講不可)。
・登録料は初回受講時に現金にてお支払いください。
・受講料の支払いについては、毎回現金払いでのお支払いをお願いします。
・子どもたちに集中して制作に取組んでもらうため、保護者の方のご見学はご遠慮願います。
|申込方法|
定員に達したため、受付終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。
|講師プロフィール|
小池 一馬|美術家
1980年生まれ、大阪府在住。日本大学藝術学部美術学科彫刻専攻卒業。近年は架空の古代遺物としてのセラミック彫刻や、茂みをテーマにした水彩作品を制作している。主な展示に、TEZUKAYAMA GALLERY (大阪,2017,14) 、VOLTA 12(バーゼル, 2016)、VOLTA NY(ニューヨーク,2016)、AISHONANZUKA(香港,2016,13)、AISHO MIURA ARTS (東京,2013,12,11,10,09)での個展、「CAMA」(VOU,京都,2019)、「江之子島芸術の日々2017 他の方法」(enoco他,大阪,2017) などの展覧会への参加がある。
野原 万里絵|美術作家
1987年大阪市生まれ 2013年京都市立芸術大学 大学院絵画専攻油画修了 人が絵を描く動機やプロセスに関心を持ち、自身が制作した道具をもとに描いた絵画作品を発表している。また、国内外でのレジデンス経験やワークショップでの他者との協働制作を通して、新たな絵づくりの可能性を探求している。 主な展覧会に、「絵画の現在地」(500m美術館/札幌/2018)、個展「□△も積もれば◯となる」 (あまらぶアートラボ/兵庫/2017)、個展「黒をめぐる話」(新潟市新津美術館 市民ギャラリー/新 潟/2017)への参加。作家ウェブサイト→marienohara.info
北野 諒|大阪成蹊短期大学 幼児教育学科 講師
和歌山大学教育学部卒業、京都造形芸術大学大学院修了。学生からよく「先生は先生じゃないからな」と言われる34歳。専門は美術教育学のはずであるが【モノ】を作ったり描いたりはあまりせず、みる・感じる・考える・話す・聴く・試す・遊ぶ……といった日常の何気ない【コト】の創造性を研究テーマとしている。
主催:大阪府立江之子島文化芸術創造センター/enoco
お問い合わせ先:大阪府立江之子島文化芸術創造センター/enoco
550-0006 大阪市西区江之子島2丁目1番34号
Tel:06-6441-8050
Mail:school@enokojima-art.jp