enocoのそうだん[eno so done!]とは、 地域活性や社会課題に取り組む市民団体や行政職員の方々が
抱える日々の悩みについて、enocoスタッフがアドバイザーとなって、その悩みを伺い、
解決のヒントや課題に対するアドバイスをしていく相談事業です。
今回のアドバイザーは、
enoco館長の甲賀雅章とenocoプラットフォーム部門チーフディレクターの忽那裕樹。
2人同時に相談ができるという珍しい機会です。
普段は月1回、事前予約制で個別相談を行っていますが、
2月は特別に、enocoに新しくオープンしたカフェにて公開相談会を行います。
また通常は、自治体や市民活動を行う団体を対象としていますが、
今回の公開相談会[eno so done!] 夜サロンはどなたでもご参加・ご相談いただけます。
ただし、個別相談ではなく、カフェで飲みながら食べながら、
ゆるやかにサロン的にみなさんの悩みや問題を共有しながらお話をしていきます。
「同じ課題を持っている」など、参加者同士が困りごとや課題・関心をシェアし、
横のつながりが生まれる場となればと思います。
ぜひこの場をご活用ください。
【例えばこんなご相談】
アート・デザインを通した地域活性、まちづくり、市民協働、産官学連携
パブリックスペースの利活用、観光・プロモーションなど
日時:2019年2月22日(金)19:00〜21:00
参加費:無料(1ドリンクオーダーにご協力をお願いします)
定員:20名程度(事前申し込み優先・先着順)
場所:enoco地下1Fカフェ「CORAL PARLOR enoco」
アドバイザー:
甲賀雅章(enoco館長)、忽那裕樹(enocoプラットフォーム部門チーフディレクター)
お申し込みはこちらのフォームから
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfPZmm0uDYiFemYYXl1mTOxAiXCw1KPP6FlgKJXo8KuQXQ7Og/viewform
*いただいた個人情報は本事業の連絡にのみ使用いたします。
◎アドバイザープロフィール
甲賀雅章(enoco館長)
静岡市生まれ。広義の意味でのデザイン、文化戦略を21世紀型経営の最重要資源として位置づけ、企業、組合、商店街、地方自治体等の活性化におけるコンサルティング活動を展開。1992年大道芸ワールドカップIN静岡を立ち上げ、2017年までプロデューサーを務める。2009年ソーシャルデザイン研究所を設立。2011年から人口7000人の静岡県榛原郡川根本町と関わり、現在Wellness & Art Village構想を展開。2012年からはenocoの館長として企画・運営に携わる。
忽那裕樹(E-DESIGN代表/enocoプラットフォーム部門チーフディレクター/ランドスケープデザイナー)
公園、広場、道路、河川の景観・環境デザインとマネジメントを同時に企画、実施を多くの地域で手掛けている。大学、病院、学校、商業、住宅のランドスケープデザインについては、国内外を問わず活動を広げている。新しい公共を都市で実現し、魅力的なパブリックスペースを提供することを目指している。パブリックスタイル研究所理事長。国土交通省ミズベリング・プロジェクト諮問委員。大阪市立大学客員教授。