「書の広場・ポラーノ」は
1997年の第1回展のテーマ「宮沢賢治」の作品「ポラーノの広場」からとりました。
広場は誰が来てもいい。散歩する人、おしゃべりをする人、子どもを遊ばせる人・・・。
ともかく、来ることで元気になれるところ。
「書の広場・ポラーノ」も そんな場所でありたいという思いを込めました。
「書の広場・ポラーノ」は
現代に生きている言葉で、現代を表現することを作品創りの中心にすえています。
毎回テーマを設けて製作・発表を続け、今回は第21回となりました。
今回は・・・ こんな時だから 今年は「ちっちゃな広場」です。
広場で ホッとして元気になって頂けるといいなぁ。と思っています。