enocoに収蔵する、大阪府20世紀コレクションを音楽と共に紐付けた展覧会を開催いたします。メディアの交流をテーマに音楽、映画、美術、舞台など幅広いジャンルの仕事を手掛けてきた音楽プロデューサー立川直樹(本館名誉館長)が、独自の感性で音楽とアートが融合するような作品の選定をおこないました。立川氏の先駆者としての想像力とそれを具現化し、知識の構築と持続力を収蔵作品と音楽に関係するレコードジャケットで空間を構成します。
大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]では、府が所蔵する美術作品「大阪府20世紀美術コレクション」を、広く鑑賞し
ていただくため、展覧会「20世紀のイメージとサウンド 音楽でたどる大阪府の美術コレクション」を開催します。
enocoの名誉館長であり、プロデューサーとして活躍している立川直樹氏が、大阪府20世紀美術コレクションの中から音楽を連想するような作品を選定し、その作品とレコードジャケットなどをあわせて展示します。
美術と音楽の新しいコラボレーションをぜひご鑑賞ください。皆様のご来場を心からお待ちしております。
・20世紀のイメージとサウンドSUPER AUDIO LIVE
音響業界の最高峰、Technics協力のもと、ピンク・フロイドやキング・クリムゾンなどが発表したプログレッシブ・ロックや、オーケストラル・マヌーヴァーズ ・イン・ザ・ダークやニュー・オーダーなどのニューウェイブの名盤を立川氏によるアルバムや時代背景などのエピソードを交え、立川セレクトの楽曲を紹介するSUPER AUDIO LIVEです。
開催日時:2023年4月12日(水) 19:00〜(20:30終演予定)
開催場所:enoco地下1階フリースペース
定員:30名
入場料:無料※ただし、地下1階にあるカフェ「CORAL PARLORenoco(コーラルパーラーエノコ)でドリンク1点をご購入ください。
お申し込み終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
・20世紀のイメージとサウンドスペシャルトーク
メディアの交流をテーマに1960年代後半から、音楽、映画、美術、舞台など幅広いジャンルで活躍するプロデューサー立川名誉館長が、大阪・関西を拠点に活躍する現代美術家で、ロック音楽などとも関わりが深い藤本由紀夫氏(美術家)と中西學氏を(美術家)ゲストに迎え、今回の展示作品を取り上げながら、20世紀のイメージとサウンドをテーマに語ります。進行役は、展覧会の作品選定にあたった、キュレーター・美術評論家の中塚宏行氏です。
※本イベントは、enoco Youtubeチャンネルでも同時配信します。配信URLは確定次第、ホームページにてお知らせします。
開催日時:2023年4月13日(木) 13:00〜(14:00終演予定)
開催場所:enoco2階多目的ルーム8
定員:20名
お申し込み終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
申込期間:各イベントともに
2023年3月14日(火)10:00〜から3月27日(月)23:59まで
※応募多数の場合は抽選となります。当選された方にのみ、参加決定通知をメールでお知らせします。
〇障がい等により配慮を希望される場合は、以下のお問い合わせ先までご相談ください。
〇新型コロナウイルス感染症の状況によっては、本イベントを中止又は延期、内容変更のほか、会場内の人数制限などを行う場合があります。あらかじめご了承ください。
〇本イベントの開催にあたっては、新型コロナウイルス感染症予防対策を講じながら実施します。
・発熱等の症状がある場合はご来館を自粛いただきますようお願いします。
・ご来館時には、検温や手指の消毒の他、咳エチケットなどの感染拡大防止対策へのご協力をお願いします。
お問い合わせ先 |
tel : 06-6441-8050 fax:06-6441-8151
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