プラットフォーム形成支援事業の趣旨とこれまでの取組みを周知させることを目的とし、国内外における先進事例をふまえた手法、しくみ、プロセス等の可能性について議論を展開し、プラットフォーム形成支援事業の今後の可能性の検討、及び手法の周知を図る。
本事業と合わせて実施してきた“Osaka Creative Forum”も今年度で最終回となり、3月29日(金)に、「クリエイティブ・プレイスメイキング」をテーマに、パネラーとして平田オリザ氏(劇作家・演出家・青年団主宰)等をお招きして開催。トップランナーに最新の実践例を発表頂き、その事例を踏まえて後半のディスカッションで議論を交わし議論を進めた。
[開催日] 3月29日(金) 18:30~
[会場] うめきたSHIPホール 定員180名
[スケジュール]
① プラットフォーム形成支援事業のこれまでの取り組み紹介
② 平田オリザ氏による基調講演
③ 取り組み紹介
④ ディスカッション
[パネリスト]
平田 オリザ氏(劇作家/演出家/青年団主宰)
北澤 潤氏(美術家/北澤潤⼋雲事務所代表)
忽那 裕樹氏(大阪府立江之子島文化芸術創造センタープラットフォーム部門チーフディレクター/ランドスケープ・デザイナー/E-DESIGN 代表)
[コーディネーター]
寺浦 薫氏(大阪府 府民文化部 文化・スポーツ室 文化課 主任研究員)