プラットフォーム形成支援事業の趣旨とこれまでの取組みを周知させることを目的とし、国内外における先進事例をふまえた手法、しくみ、プロセス等の可能性について議論を展開し、プラットフォーム形成支援事業の今後の可能性の検討、及び手法の周知を図ります。平成27 年度は、都市整備や医療や福祉、防災等、様々な分野で新たな行政手法を獲得する政策イノベーションをもたらすことを目指すプラットフォーム形成支援事業を知っていただくとともに、手法としての有効性をより深く議論するため、斬新な実践や考え方で大きな注目を集めるゲストをお迎えし、実例を交えつつお話を伺いました。平成27 年9 月4 日に大阪市中央公会堂にて、Osaka Creative Forum を開催し、5日にはenoco ディスカッションを開催しました。
[開催日] 9月4(金) 18:00~
[会場] 大阪市中央公会堂3F 小集会室 定員150名
[スケジュール]
① 主催者あいさつ
② パブリックデザインの先進事例紹介
③ パネルディスカッション
[パネリスト]
藻谷浩介氏 ((株)日本総合研究所 主席研究員/(株)日本政策投資銀行 地域企画部 特任顧問(非常勤)/特定非営利活動法人 ComPus 地域経営支援ネットワーク 理事長)
馬場正尊氏 (Open A 代表/東京R 不動産ディレクター/東北芸術工科大学准教授)
忽那裕樹 (大阪府立江之子島文化芸術創造センター プラットフォーム部門チーフディレクター/株式会社E-DESIGN 代表取締役)